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【筋トレ】公営ジムのススメ

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新型コロナウイルス対策として、各ジムでは整理券配布や入場制限を行っている場合がございます。最新情報は各ジムのホームページ等でご確認ください。

みなさん、筋トレしてますか?
筋トレはとても良いものです。
当ブログでは家トレのオススメを紹介しています。 

家トレもいいですけど、やっぱりジム行きたいですよね。
でもジムは高い。通えるか分からない。

そこでオススメなのが市区町村が提供している「公営ジム」です。
東京23区内のジムを複数利用してきた僕が、本記事で公営ジムの良さをお伝えします。

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公営ジムの特徴

利用料金が安い

月額料金不要、都度利用200円〜500円程度で使用できます。この安さが最大のメリットです。
民間だと通い放題で月6,000円〜10,000円程度、都度利用2,000円〜3,000円程度になりるのでこの差は大きいです。
ガッツリ通うなら民間もコスパが良いですが、週2回程度なら圧倒的に公営が安いです。
せっかく月額制のジムに入会しても仕事が忙しくて通えないとお金が無駄になってしまいます。公営ジムならそんな心配は不要です。
料金は市区町村によって異なりますので、まずはお住まいの役所のホームページなどで確認して下さい。

また、場所によってはさらなる割引サービスが有るケースもあります。

割引サービスの例
  • 居住地割引(住民は割引価格で利用ができる)
  • 回数券(概ね1割程度)

設備の差が大きい

まず全体の傾向として、設備は民間より劣ることが大きいです。
規模が小さい、機器が古い、フリーウェイトが無い、大浴場が無くシャワールームだけなど。
とはいえ、自分が使いたい設備さえあれば十分ですので、個人的には大きなデメリットではないと考えます。

例えば墨田区や品川区は大浴場がありますし、千代田区はベンチプレスを行えるベンチ台が2セットに加えパワーラック・スミスマシンもありフリーウェイトが充実してます。台東区もフリーウェイト充実系ですね。
各ジムによって設備が結構異なりますので、自分に合うジムを見つけましょう。

また、規模が小さいとはいえ、大体どこのジムにも有酸素系ではランニングマシン、ウェイトトレーニング系ではチェストプレスやレッグプレスといったオーソドックスな機器は置いてあります。
まずはホームページを確認する、できれば一度行ってみると良いでしょう(ホームページの記載粒度もまちまちなので…)。

大体の公営ジムにある主な設備例

スタジオレッスンも民間ジムでは定番ですが、公営ジムだとやっているところが少ないですね。

利用方法

大まかな流れは以下の通りです。

利用の流れ

①利用者カードを作成し、初回講習を受ける
※ジムによって有無が異なる。無い場合、または登録済みの場合は②からスタート。

②受付で料金を支払う
※券売機でチケット購入し、受付で渡すケースが多い

③更衣室で着替え、ジムでトレーニング開始

細かい点はジムによって異なりますので、スタッフの方に確認しましょう。

まとめ

公営ジムを上手く利用すれば、コスパよくトレーニングを行うことができます。
また、多くの施設はジムだけでなくプールや体育館、武道場などを併設しているので、様々な運動をするのにおすすめです。