みなさん、中本は好きですか。
僕は大好きです。昔はそんなに好きってほどでも無かったんですが、気がついたらハマってました。
味覚に定評のない僕ですが、それぞれのメニューをご紹介しますので参考になれば幸いです。
蒙古タンメン中本とは
関東地方(主に東京)に展開する激辛ラーメンチェーン。メニューは辛さが0~10の11段階で表現されており、自分の好きな辛さラーメンを楽しむことができます。
トッピングも豊富で、麺もカロリーオフのこんにゃく麺や豆腐に変更することが可能。
店に行く際は事前にアプリをインストールしていきましょう。オリジナルグッズと交換できるポイントを貯めることができたり、クーポンを利用することができます。
公式サイトはこちら
レビュー
蒙古タンメン(辛さレベル5)
値段:820円
個人的には一番好き。辛さ・値段・具の量のバランスが良い。
辛いものが苦手な人には全くオススメしません。
初めての場合はまずコレを食べて、次に辛さを上げるか下げるか基準にすると良いでしょう。
辛いものが得意ってわけでもない、普通って感じの僕の場合の感想ですが、辛いけど美味しく食べることができる。痛いほど辛くはない。そんな感じです。
もし自分の許容量を超える辛さだった場合、卓上にある酢をぶっかけましょう。多少和らぐ気がします。酢、美味しいしね。
僕の場合、体調が悪いと蒙古タンメンを食べた翌日のトイレはお尻が痛くなります。お気をつけください。
五目蒙古タンメン(辛さレベル6)
値段:900円
辛さという観点でいうと、蒙古タンメンとの違いはイマイチ分かりませんでした。
蒙古タンメンよりも80円高い分、具だくさん。セレブの食べ物です。貧乏性の僕は普通の蒙古タンメンを選んでしまいます。
辛いもの食べたい!野菜も食べたい!ってときはコレで行きましょう。もっと辛い物がいい人は北極やさいで。
味噌卵麺(辛さレベル8)
値段:900円
20代前半の頃、僕が初めて食べた中本がコレでした。知人が奢ってくれると言うのでメニューをおまかせしたところ出てきたのがコレ。
泣きそうになりながら食べた思い出。北極じゃなかったのは彼の優しさだったのか。
僕の場合、ここらへんの辛さから辛いと言うより痛いという感想になります。
ポイントは卵です。卵のおかげで辛さを緩和することができますので、タイミングよく卵を消費しましょう。
体調の有無に関わらず翌日のトイレで問答無用にお尻が痛くなるのは僕だけでしょうか。
北極ラーメン(辛さレベル9)
値段:850円
※写真は辛さにビビって半蒙古丼半ラーメンセット(900円)で北極を頼んだものです。
ファンの多いラーメンで、セブンイレブンでカップ麺になっていたりもします。
僕は辛いものが得意じゃないので、北極で麺を思い切り吸おうとするとむせます。喉に入ろうものなら地獄。スープも麺も熱いのでやたらと痛い。
具材も少なく、味噌卵麺で救いとなった卵もいません。
半ラーメンセットだったから食べ切れましたが…フルサイズはどうだろうか…。
辛い物好きの人だと美味しくいただけるそうですが、僕にとってはチャレンジメニューですね。
ちなみに北極は10倍まで辛さを増やすことができます。信じられない世界ですね。
スープはこんな感じ。
冷し味噌ラーメン(辛さレベル10)
値段:820円
※写真は辛さにビビって半蒙古丼半ラーメンセット(900円)で冷し味噌を頼んだものです。
中本のメニューの中で最大の辛さを誇るメニュー。北極と同様、全量食べきる自信がなかったのでハーフサイズで頼みました。
恐る恐る食べましたが、個人的には北極より食べやすいと思いました。麺が冷たいことで大分辛さが緩和されている気がします。
また、汁を付ける量を自分で調節できるのも嬉しいポイント。
つけ汁が北極よりとてつもなく辛いのかと言うと、そういう訳でもありません。
北極のスープと飲み比べて見ましたが、僕には違いが分かりませんでした。
正確に言うと、辛さで麻痺してよく分からなかった可能性が高いです。
まとめ
中本の良さは辛さのレベルを自分で選べるところにあります。
無理せず、人に流されず、自分が美味しいと思える辛さのラーメンを食べましょう。