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オタクの徒然なる日常

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肉好きがIKEAのプラントカツを食べた感想

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先日初めてIKEAに行ったんです。
30代にして初めてのIKEA、そりゃもうウキウキです。
買い物の途中にはレストランがあって、ご飯も食べられるじゃないですか。
学食のような、給食のような、列に並んで好きなものをトレイに乗せて、最後に会計するシステム。
その中で見つけました、プラントカツカレー。プラント?
プラントボールがついてお値段690円。プラントとは?
調べてみたら「プラント」が付くものは、肉を使わない、植物由来の商品だそうで。
三度の飯より肉が好きな僕が満足できるのか食べてみました。

プラントカツ

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見た目は完全にトンカツ。形が異様にきれいな点を除けばまさにトンカツ。
食感は衣がサクサクとしているものの、中身が詰まっているためトンカツとは別物。
固めの魚のすり身のような食感。ぎゅっと詰まってます。

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断面もぬるーんとしてますね。
肝心の味は…うーん…。
まずくはないけどこれを肉として出されたら違うかなと。
少なくとも肉の味はしません。
というかあんまり味がしない…カレーの具だからいいけど単品だとつらいかもです。

プラントボール

プラントカツ写真で右側に転がっている物体です。

カツと異なり、こっちは割とミートボールに近い感じ。
味も食感も悪くない。
(ただし、味はプラントカツの後だったため、ハードルが下がっていた可能性大)
ひき肉の方が元々形が崩れているだけあって、再現しやすいのかもしれません。

ちなみにカツはプラントしか売ってませんでしたが、ミートボールは肉verも売っていました。

食べ比べると…やはり肉の方が美味いですね。

 

まとめ


やっぱり僕は本物の肉が好きです。リピートはないかなぁ。
とはいえプラント系はコストが安かったり、カロリーが低かったりとメリットもあります。
今後のクオリティ向上に期待です。