サンシャインのときにもやっていた振り返り上映会。
キャストとの距離が近いので、中の人好きにはたまらんイベントなのですが、いかんせん映画館なのでキャパが少なすぎる。
しかも今はコロナの影響で座席数が50%に制限されているので、更に狭き門に。
第1回は見事外れたのですが、奇跡的に第2回に当選したので行ってきました。
概要
イベント名:ラブライブ!スーパースター!! 結ヶ丘のみんなで振り返り上映会☆②
開催日時:2021年9月24日(金) 17:20開演
公式サイト:https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/news/?id=8202
本イベントはキャスト登壇によるトークショーと、アニメ4話~8話の上映会です。
本会場以外にライブビューイングと配信も実施。
本会場とLVは入場者特典として、ポストカードが貰えます。
傾けるとキラキラします。
入場
荷物検査→金属探知機→消毒の流れで入場。
荷物検査はカバンの奥底までガッツリ見られます。
ゲーセンで恋・すみれ・まんまるの寝そべりを取ってきたばかりだったので「中身はぬいぐるみですねー大丈夫でーす」と確認されて少し恥ずかしかった。
金属探知機は両手を広げて、体の前側・後ろ側を満遍なくチェックされます。
ライブのときとは比べ物にならない厳重さでした。
内容・感想
ざっくりとした全体の流れは↓の感じ
キャスト登壇(トーク)→キャスト退場→4話~6話上映→10分休憩→7・8話上映→キャスト登壇(トーク)→キャスト退場→じゃんけん大会
キャストの皆さんはスクリーンの右側から出入りするのですが、僕の席がちょうどその出入り口の真正面だったんです。
なので出入り口の奥まで見えるんですが、一番奥に行っても向こうからこっちに向かって手を振ってくれて何かもう凄い。
ペイトンさんは全力のギャラクシーをやってくれました。
ピカデリーのスクリーン1で上映会のとき、多分B,C,D,Eの33~35くらいが出入り口奥を見られる超絶当たり席なので引けたら喜びましょう。
仮に置くまで見られなくても、そこらへんの席は出入りの時にめっちゃ構って貰える席です。
ちなみにA列は今回全て空列だったので、今後も同様かと思われます。
トークの内容はアニメの振り返りがメイン。
話数の関係で序盤は青山さんの出番が少なく、他の方のトーク中手持ち無沙汰だったのかよく観客席を見ていました。
おかげで目が合いまくる。
それだけで推せちゃう、オタクって単純。
また、トークの合間に9/28に誕生日を迎える平安名すみれのお祝いが、終盤には9/30に誕生日を迎える伊達さゆりさんのお祝いがありました。
すみれバースデーではペイトンさんのギャラクシーに合わせて、観客席がろうそくに見立てたブレードをウェーブのように消す形でお祝い。
上映会中はブレード使用禁止なのですが、トーク中はこういったイベントがあるのでブレードはあったほうが良いです。
伊達さんお祝いは完全にサプライズだったらしく、伊達さん号泣。
伊達さんも前半のペイちゃん同様に、ブレードを消してお祝い。
ただ、すみれと違って決め台詞的なものがないので、掛け声と手の形に悩んでいました。
そう考えるとギャラクシーって汎用性高い。
会場限定パート
本会場限定で、キャストからの挨拶とスタッフによるじゃんけん大会がありました。
キャストからの挨拶は客席の右側・左側・真ん中に分けて実施。
お辞儀の後、キャスト全員が席の前から後ろまで手を振ってくれて、もうたまんねぇですね。
ライブと違って距離が近いのがトークイベントの良いところです。
キャスト退場後は規制退場の準備が整うまで、番宣ポスター(3枚)を賭けたじゃんけん大会が開催。
観客全員が立ち、前に立ったスタッフの方とじゃんけんをし、負けた人は座っていく方式。
オールスター感謝祭みたいですね。
最後の1人がポスターを貰えるシステムだったのですが、1回目はまさかの全員敗退。
2回目以降は残った人数が5人程度になったら、観客同士が直接じゃんけんをする方式に変更。
てっきり上位3名がポスターを貰えるのかと思いきや、貰えるのは1名のみで2枚目を賭けて3回戦スタート。
スタッフの方いわく「全員に毎回チャンスがあったほうが良いと思うので」。
スタッフさん神やんけ…。
さらにじゃんけん大会中はスクリーンにアンケートサイトへのQRコードが表示されていたので、負けた人はそっちを記入して時間を潰せるシステム。
そんなこんなで不成立になった1回目も含めて全4回のじゃんけん大会は無事終了。
規制退場もスムーズに進み、運営の素晴らしさを感じました。