※2023/7/31にエポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」にて、mixiが2023/8/31をもって対象外になると発表。常時1.5%還元にはならなくなります。
2023年5月16日からMIXI Mのリアルカード申し込みが開始しました。
名称変更前の6 gram時代、2021年6月にリアルカードの発行開始するも8月に新規発行が停止。
そこから2年近く経ってようやくの再開。
速攻で申し込んだところ、9日後の5月25日に到着しました。
バーチャルカードのみだったMIXI Mが遂にリアル店舗でも使えるようになります。
これでエポスゴールドカードの1.5%還元や三井住友カードNLやOliveゴールドの100万円修業が捗る。
カード申し込み
申し込みはMIXI Mアプリから行えます。
発行手数料は1,000円で、有効期限は3年間。カードブランドはVISAのみ。
バーチャルカードは名義が「GRAM MEMBER」でしたが、リアルカードは自分の名前になります。
カードは白・黒の2種類でどちらもスケルトン仕様。僕は白を選びました。
カード外観
カード表。
白というか、すりガラス風というか。
スケスケなのは好みがわかれそうですが僕は好き。
カードの中身のアンテナってこんな感じになってるんですね。
表にはカード番号も利用者の名前も何も書いていません。
ネットに写真をアップしても安心。
裏面も個人を特定する情報なし。
他の人のカード何枚かとシャッフルしたらもう終わりですね。
何気にVISAタッチに対応しているのが嬉しいところ。
アクティベーション
リアルカードは届いたそのままじゃ使えません。
アプリでアクティベーションが必要になります。
アプリからリアルカードの画面を開くと「詳細」ボタンから配達ステータスを確認できます。
詳細ボタンを押した後「アクティベーションする」ボタンから設定に進みます。
簡単でいいですね。
上手くカードを読み取れれば紐づけは完了。
カードの利用設定に進みます。
設定画面では「実店舗利用」「オンライン利用」の有効・無効が切り替えられます。
デフォルトはどちらも無効。
無効にしておけば不正利用の心配がなくなるので、気になる人は使う時だけ有効にするのが良いでしょう。
テンション高めな女の人が出てきて設定完了。
これでMIXI Mの利用範囲がグッと広がります。
