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エポスカードの海外旅行保険はSuicaチャージでも対象になる

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2023年末、海外旅行へ行く予定ができた。

海外旅行保険をわざわざ契約するのはお金が勿体ないので、カード付帯の保険でなんとか凌ぎたい。

自分の持っているカードだと楽天プレミアムカードが自動付帯だったので、旅行代金や交通費を他のカードで支払うことで海外旅行保険をマシマシにすることを思いつく。

 

そこで気になったのがポイ活用に作っていたJQエポスゴールドカード(エポスカード)。

エポスカードくんは2023年10月1日より海外旅行保険が自動付帯ではなく利用付帯に変更となり、改悪と話題になっていた。

確かに自動付帯から利用付帯になって使い勝手は悪くなったけど、補償金額が一部増額になってるんですよね(一般カード・ゴールドカード共に)。

利用付帯の条件が緩ければ、改悪ではなく改良では?

というわけで適用条件を調べてみた。

 

保険適用となる条件が以下4つ。

①日本出国前に旅行会社が発売する海外旅行ツアー(募集型企画旅行)の旅行代金を対象カードで支払った場合
②日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車券を予約し、対象カードで支払った場合
③日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車代金を対象カードで支払った場合
④日本出国後に公共交通機関の乗車代金を対象カードで支払った場合

一番確実なのは①だけど、海外旅行の高い代金はポイント付与率の高い別のカードを使いたい。

次に楽そうなのは②か③。

僕の場合、都内から羽田空港に向かうので指定席券売機を使って、エポスカードで支払えばオッケー。

でも切符を買うのも、切符で電車乗り降りするのもちょっと面倒。

 

ってか切符がOKならSuicaへのチャージもオッケーでは?

と思いサポートに聞いてみたところ、やはり対象になるとのこと。

実際、保険を利用する際には以下2つの証明が必要になるそうです。

エポスカードを利用してSuicaにチャージをしたことが分かるもの。
モバイルSuicaであればチャージ時のスクリーンショット、カード型Suicaであれば利用明細。
②チャージしたあとにチャージ残高を使用して交通公共機関の支払いしたことが分かるもの。
自分のケースで言うと、都内の駅で乗車し、羽田空港で降りたことが分かるモバイルSuicaスクリーンショットでOK。

 

もちろんSuicaじゃなくて、PASMOでもICOCAでもTOICAでも交通系ICなら何でもOK。

空港まで公共交通機関で行く人なら全員対象になるので、チャージと使うことさえ忘れなければ適用のハードルは超低めでおすすめ。