秋葉原ホライゾン

オタクの徒然なる日常

MENU

BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024レポート<ツアーファイナル>

【当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。】

16年前に開催されたホームシック衛星のリバイバルツアー「ホームシック衛星2024」。

開幕のKアリーナ公演に落ちて諦めていたところ、ファイナルで有明アリーナ公演が追加。

最後のチャンスで申し込んだら見事最終日のファイナルに当選。ありがとうBUMP OF CHICKEN。

イベント概要

■公演名:BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024<東京公演>

■会場:有明アリーナ

■日時:
【day1】2023年4月25日(水)開場17:00 / 開演18:00
【day2】2023年4月26日(木)開場17:00 / 開演18:00

■出演:BUMP OF CHICKEN

■チケット料金:
アリーナS指定 13,200円(税込)
スタンドA指定 11,000円(税込)
スタンドB指定、B立見 8,800円(税込)

■ツアー公演情報
<神奈川公演>2024年2月11日(日)、23日(月) Kアリーナ横浜
<愛知公演>2024年2月18日(土)、19日(日)マリンメッセ福岡A館
<大阪公演>2024年3月6日(水)、7日(木)大阪城ホール
<広島公演>2024年3月20日(水祝)、21日(木)グリーンアリーナ
<北海道公演>2024年3月30日(土)、31日(日)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
<福岡公演>2024年4月6日(土)、7日(日)マリンメッセ福岡A館
<宮城公演>2024年4月16日(火)、17日(水)ゼビオアリーナ仙台
<東京公演>2024年4月24日(水)、25日(木)有明アリーナ
※東京公演は追加公演として2023年12月19日に発表

レギュレーション

マスク着用不要、会場内での飲食はアルコール含めてOKです。

光り物は入場時に配布されるPIXMOB以外使用禁止。

会場・現地の様子

■有明アリーナ

・収容人数:約15,000席
・最寄駅:ゆりかもめ 新豊洲駅・有明テニスの森駅 徒歩8分
りんかい線 国際展示場駅・東雲駅 徒歩17分

東京オリンピックの会場として2019年に竣工、2022年より一般興行での利用を開始。

新しい会場だけあってトイレや売店の数も豊富、スタンドからもステージが見やすい。

最大の欠点がアクセスの悪さ。とにかく行きづらいし電車賃も高い。

じゃあバスを使えばいいじゃないと思うが、東京駅近辺からは乗れないことも。困ったもんだ。

幸い、近くに有明ガーデンがあるので時間を潰したり、ご飯を食べたりするには困らない。

ファミリーマートも、少し歩けばローソンもある。

会場内に自販機は沢山あるけど、ご覧のお値段なので事前に購入しておくのがおすすめ。

 

一方で売店のフードと酒はライブ会場ってことを考えるとそこまで高くない。

ポップコーンもポテトもトリュフ味なのは何か拘りがあるのだろうか。

物販

物販は11:00~16:30に買う場合、LINEで発行できる整理券が必須。

16:30以降は整理券不要(時間は前倒しのパターンあり)。

整理券は4月19日(木)18:00~21日(日)23:59までの一次受付(抽選)と、4月23日(火)14:00~受付の二次受付(先着)の二段階で受付。

が、一次受付で枠が埋まったため二次受付は募集なし。そして僕は申込みをすっかり忘れていました。

代行を引き受けてくれた心優しき方にお願いして、何とか欲しかったツアーファイナルTシャツはゲット。人の優しさに感謝。ありがとうございます。

16:15に到着したころには整理券無しで入場できたので、もう少し早くフリー入場になっていた模様。

 

やはりこの時間だと売り切れがちらほら。

 

物販会場となるサブアリーナの入口はこちらから。

 

会場内ではグッズの現物を見ることができます。

 

こっちは2008年ツアーのグッズ展示(非売品)。

 

アパレル系のグッズもサイズごとに展示がある優しさ。

吟味してから購入できるのは助かる。

 

物販エリアを抜けた先がガチャコーナー(物販を購入せずガチャだけ購入も可能)。

ガチャは自分で選ぶスタイル。ブラインド仕様で中身は見えない。

 

物販エリア・ガチャエリアを抜けた先にはCD/映像作品エリアも。

購入内容に応じて、ステッカーや缶バッジが貰えます。

展示

1F駐車場でツアートラックとフォトスポットの撮影ができる。

ツアートラックは整理券不要、フォトスポットはGPS情報により現地のみで発券可能なのLINE整理券が必要。

ツアートラック

2台のトラックが撮りたい放題。

フェンス近くに停車しているため、裏側がとんでもなく撮りづらかった。

あってよかった、スマホの広角カメラ。

フォトスポット

3個所のフォトスポットで撮影を楽しめる。

整理券が必要だけど、回転が早く発券から20~30分程度で撮影することができた。

フォトスポットは荷物置き場有り、撮影スタッフ常駐と至れり尽くせり。

カメラを起動してスタッフに手渡すと、そのスタッフが3箇所のフォトスポット全てに付いてきて撮影してくれる。

そりゃ回転が早いわけだ。

入場特典

入場は電子チケットを見せるだけですんなり完了。

荷物検査は有りませんでした。

入場時に貰えるのが自動制御で光るバンドの「PIXMOB」。BUMP OF CHICKENのライブではおなじみ。

今回はマジックテープで止めるタイプではなく、布地っぽいバンドをプラスチックの留め具で固定するタイプ。

 

更にステッカーも付いてきます。

このステッカー、剥がすと台紙から旧ツアーロゴが出てくる仕様。

素敵やん…けどもったいなくて剥がせない…。

フラワースタンド

入場してすぐの場所にフラスタが並べられていた。

ACIDMANと藤巻亮太に食いつく人多数。

ライブ内容

セットリスト(太字はday1,day2の変更点)

・day1
01. 星の鳥
02. メーデー
03. 才悩人応援歌
04. ダイヤモンド
~MC~
05. ハルジオン
06. ハンマーソングと痛みの塔
07. プラネタリウム
08. 花の名
09. arrows
10. 東京賛歌
~MC~
11. 真っ赤な空を見ただろうか
12. かさぶたぶたぶ
13. アリア
14. 天体観測
15. 銀河鉄道
16. supernova
17. 星の鳥 reprise
18. カルマ
19. voyager + flyby
20(en01). 涙のふるさと
21(en02). リトルブレイバー(暗闇Ver)

 

・day2
01. 星の鳥
02. メーデー
03. 才悩人応援歌
04. ラフ・メイカー
~MC~
05. アルエ
06. ハンマーソングと痛みの塔
07. ひとりごと
08. 花の名
09. 飴玉の唄
10. 東京賛歌
~MC~
11. 真っ赤な空を見ただろうか
12. かさぶたぶたぶ
13. 望遠のマーチ
14. ray
15. プレゼント
16. fire sign
17. 星の鳥 reprise
18. カルマ
19. voyager + flyby
20(en01). ガラスのブルース
21(en02). 流星群

ステージ・座席

ステージ上には電波塔と衛星を模した照明。

この照明が曲によっては高さや角度が変わってカッチョ良かった。

開演まではスクリーンに星空が映し出されており、たまに流れ星が流れていた。

 

2F席から見たステージ全体。

真ん中に見えるのがセンターステージ。

 

アリーナの配席。

 

花道とセンターステージがめちゃくちゃ近い神席でした。神に感謝。

 

終演後はorbital periodのジャケットでおなじみ、星の鳥がスクリーンに登場。