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楽天モバイル株主優待eSIMが届いた

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eSIM受取

2024年4月27日、楽天モバイルから株主優待のeSIMが届いた。

第27期株主優待として、2023年12月末に100株以上保有していた株主が対象

佐川急便で本人確認必須。免許証を出して受け取る。

本人受取必須で届くのは2024年3月12日(火)~3月29日(金)の期間に先行申込をした人のみで、5月以降順次届く先行申込みなしの人たちはKYC手続きになるらしい。

どっちが楽かって言われるとどっちもどっちだな。

 

中身は紙が二枚。

1枚はご案内書面。

もう1枚はeSIMアクティベーション用のQRコードと、「株主様ご優待eSIMスタートガイド」のQRコードだけが印刷されている紙。

物理SIMじゃないので、QRコードを読み込んでセットアップして開通する流れ。

サクッと読み込み完了して、無事開通。

ご利用開始基準日は5月1日とアナウンスされていたけど、4月の今すでに使える模様。この4月分は何GB使えるんだ…?

「楽天モバイル」特別ご優待「音声+データ30GB/月」プラン

今回配られたeSIMは2024年5月1日~2025年4月30日まで毎月30GB無料で使える。

(厳密には先行申し込みしてないと受け取りが最遅で6月下旬以降となる。その場合も終了期限は一緒。)

eSIMでの配布が基本だが、先行申込期間中に申請すると物理SIMでも貰うことが可能。

 

「Rakuten Link Office」を使うと国内通話・SMSが無料。国際通話・国際SMSは利用不可。

Rakuten Linkは使えないので、既に楽天モバイル回線を持ってる人はアプリを2つ使い分けなきゃいけない。

 

また、my楽天モバイルも使えない。今月あと何GB使えるかは確認できない…?

端末側で確認しろってことなんですかね。自分の場合は30GB使い切ることもないので、確認する必要もないけど。

30GB超えた場合は国内だと200kbps、国外だと128kbpsに制限される模様。ってことは国外でも使えるのか。行く予定もないけど。

確実に不便になのが、アプリが使えないおかげでeSIMの再発行は専用ダイヤルへの電話連絡が必要になる。気軽に他端末で使えないのはちょっと面倒。

 

2023年12月末の株価は628円だったので、約63,000円の投資で1年間電話・通信料がタダ。

4月26日時点だと738円に上がっているので、何ならプラスである。

この優待は今後も是非続けてほしいところだけど、さすがにここまでの大盤振る舞いを望むのは贅沢っすなぁ。