僥倖っ…！ なんという僥倖っ…！
カイジの展示会が開催っ…！
超楽しかった。
開催概要
■イベント名
逆境回顧録 大カイジ展
■会期
2024年3月16日（土）～5月12日（日）
■会場
Gallery AaMo（東京ドームシティ）
■チケット料金（税込）
一般・大学生 1,900円
中高校生 1,700円
小学生 無料
グッズ付きチケット 6,900円
グッズ付きチケットは事前販売のみ。
好きな絵柄の限定デザインTシャツ（全2種）が1枚付いてきます。
日曜16時以降は黒服割も使える。
割引の使えない16時前でも黒服で来てる人がチラホラ。
みんな黒服好きすぎやんけ。
入場特典 チンチロリン
入場時、一人ずつチンチロに挑戦。
出た目に応じてペリカが貰えます。
原作と異なり、サイコロを振れるチャンスは一回だけ。
目無しや一二三は0ペリカで何も貰えない。
ひどすぎるっ…！
「1」という最弱の出目だが、一発勝負で目が出ただけでも大したもんよ。
1000ペリカ貰えました。
4月6日（土）から5,000ペリカ集めると福本伸行先生の直筆サイン入りカードと交換できる勤労奨励オプションが開始。
更にXへの投稿により会場内でシゴロ賽を振れるチャンスも。
もちろん僕もチャレンジしましたが、シゴロ賽で最弱の出目「4」しかでず…ぐぬぬ…。
展示内容
会場内は原作準拠で時系列順に展示。最新作の24億脱出編までカバー。
展示は静止画であれば全て撮影OKで、動画はチンチロと焼き土下座のみOK。
福本伸行先生のご挨拶とサイン色紙からスタート。
パネル展示とフォトスポットを楽しみながら進んでいく。
主要キャラは紹介用のパネルも用意されています。
会長は高みの見物。
原画
パネル以外に貴重な原画展示も。
原画は流石に撮影禁止…と思いきや、先生のご厚意により撮影OKに。
ありがてぇっ…！
フォトスポット
カイジの世界と一体になれるフォトスポットが沢山。
エスポワールの敗者部屋。
一緒に入って撮影できるけど、服は脱いじゃ駄目。
鉄骨渡り。
実際に鉄骨の上に乗って、石田のおっさんと一緒に写真が撮れる。
電流は流れていないので触っても大丈夫だった。
焼き土下座スポット。
手と額を置く部分にボタンが設置されており、押すと煙が出て焼かれてる臨場感満点。
会場内でここだけ動画撮影OK。
ありがてぇっ…！
沼。実際席に座ってハンドルを握ることも可能。
残念ながら玉は出ません。
原作同様、H氏とT氏の写真も。
30分に1階のペースで当たり演出の披露も。
アニメのボイスが流れ、沼が光り輝く。
ただここでも玉が出たり、台の口が開いたりといったギミックはなし。
あくまでもボイスと光の演出だけ。ちょっと残念。
17歩の麻雀台。
カイジの席に座って撮影可。
17歩はアニメ化されていないけど、ここでは展示会のために撮り下ろしたカイジの11回連続ロンが聴けます。
カイジの役はちゃんと原作通り。
和也の小説、愛よりも剣に登場する剣をぶっ刺すゲーム。
これの名前も「愛よりも剣」だっけ？
ここらへん、長くてあんま記憶にないな…。
どちらも後ろに入れるので、好きな方で写真撮影ができます。
友情確認ゲーム「救出」で光山になれるフォトスポット。
ベルトもちゃんと用意されていて装着可能。
ボタンも押せる。押しても何も起きない。
等身大フィギュア
入場してすぐに出迎えてくれる利根川。
エスポワール風に立っているけど、背景はうるさめ。
班長、大槻。
持っているサイコロはちゃんとシゴロ賽。
畳には入っちゃ駄目。
沼の展示スペースには一条とカイジ。
カイジの耳と指はちゃんと切れた跡が。
開幕当初は左耳の傷が無かったが、福本先生から指摘が入り急遽修正。
物販
展示会場を出た先は物販会場。チケットがないと物販にも入れません。
スピンオフ含め種類豊富なアクスタ。
缶バッジも本編からスピンオフまで用意。
しかも300円とお安い。
ガチャはアイマスクとミニカード。
同じ台で3回引いて、3回連続一条トラップっておかしくない？
イカサマか？
アパレル系も豊富。一部商品は受注生産。
帝愛の香りの香水も売っていた。
いい匂いだった。
4,000円以上買うとティッシュ箱くじ引きにチャレンジできる。
「◯」を引ければ購入金額全額キャッシュバック！（上限10万円まで）
僕はもちろん引けませんでした…。
キャッシュバックできなかった代わりに「敗北を受け入れましょう」と店員に言われながらポストカードをもらえました。
コラボフード
東京ドームシティ内の3店舗でコラボフードを販売。
こっちは入場しなくても購入可能。
ざわざわクレープを購入。
特典は左下に見えるざわざわコースター。
