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ディスプレイボード 箱庭技研のThe Metalが良い

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アクリルフレームが好きなんです。

無印や百均等で売ってる、透明の板にポストカード等を挟んで飾るあれ。

ただ机の上に置くと意外と場所取るんですよね。

じゃあ壁に飾ればいいじゃん、つーことでこいつを買いました。

ディスプレイボード「The Metal」。
秋葉原のカードショップで見かけてずっと欲しかったんですが、遂に買っちまいました。
こいつ自体はただの真っ黒な鉄板で、マグネットで飾りたいものをくっつける仕組みになっています。
サイズ展開はS,M,Lの3種類。
今回はポストカードやCDジャケットを何枚か飾りたかったのでMサイズを購入。
購入時の価格は8,720円(税込)。ただの黒い鉄板、高いかと思うか安いと思うかははあなた次第。
 
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届いたダンボール。
結構でかいけど1kg程度なので大きさの割に軽い。

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ダンボールを開けたら更に緩衝材達でガードされてました。
 
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開けると本体と説明書がお目見え。
本体はまじでただの真っ黒な板。
 
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背面はプラスチックダンボール的なもので補強されていました。
 
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付属品の固定用パーツと両面テープ付きマグネット。
マグネットは飾りたいものに張ることで、磁力によってボードにくっつけられようになります。
Sサイズだと20個、M,Lサイズは40個付属しているので、結構色んなものをボードに張り付けることができます。
 
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仮止め用のシート。
こいつを使うことで水平を取ることができるらしいです。
 

The Caseという専用のカード用ケースやシール用ケースが売られていて、オシャンにディスプレイすることができます。
冒頭の通り、僕は無印のアクリルフレームを貼ることが目的だったのでケースは買わず。
ただ、アクリルフレームとジャケットが意外と重く、マグネットを貼り付けてもずり落ちてしまう…。
ずり落ちるなら磁力を強化すればいいじゃない、ってなわけで磁石三枚重ねにしたらピタッと止まりました。
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マグネットを三枚重ねにされ、瞬間接着剤で固定されたアクリルフレームのネジ。
ちなみに無印のアクリルフレームは机に置くよう、4つのネジのうち2つが長い棒になっています。
このままじゃマグネットをつけられないので、替えのネジを買いましょう。
無印で1つ100円で買えます。
店舗だと取り扱って無いところが多いので、ネットで在庫を確認してから行くか、そのままネット注文するのがおすすめ。
 
The Metal自体は4箇所に留め具があり、2種類の固定方法ができます。
・壁にピンで止める
・留め具に紐を通してぶら下げる
壁がコンクリでピンをさせない我が家は壁にくっついている謎フックにぶら下げることにしました。
石膏ボードだったらピン刺しての固定がスマートでいいと思います。
壁に穴空くけど、小さいからセーフセーフ。
 
そんなわけでアクリルフレームをとりあえず2枚貼っつけてみた。
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スペースに余裕もたせてもあと4枚は貼れそう。
良いですねぇ。
壁に飾るだけでなんかいい感じになるのでお勧めです。