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うすた京介ワールド展 東京会場レポート

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「すごいよ!!マサルさん」が30周年、「ピューと吹く!ジャガー」が25周年ですって。
周年を記念して東京・大阪で展示会を開催。
うすた京介作品は我が家に全て揃えているので、行かないわけには行かない。
東京会場である池袋サンシャインシティへ行ってきました。

開催概要

■イベント名
祭りだワッショイ!うすた京介ワールド展

■会期
2025年8月9日(土)~8月31日(日)

■会場
池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD

■チケット料金
日時指定券・当日券:2,000円

当日券は日時指定券で売りきれなかった場合のみ販売。
開催直後は売り切れもあったものの、以降は当日券で入場可能に。

当日券はニャンピョウの先で売っていた。

 

入場特典はオリジナルカード。
マサルからグングンパークまでの全5作品からランダムで1枚。ご覧の通り僕は武士沢レシーブでした。

 

裏面は共通で展示会のキービジュアル。

展示内容

原画・コメント

展示のメインは連載5作品の原画と、うすた京介先生によるコメント。

各作品が年代順に並んでいるかと思いきや、そうでもない。

 

ジャガーは一番最後で、展示量も一番多かった。
そりゃ連載期間が一番長いですもんね。

 

マサルのコメントがチョイチョイ怖い。
週刊連載なんて人類がやっちゃいけなかったんだ…。

立体的な色々

会場内には至るところに大小さまざまな造形物が展示されている。
そのどれもが素敵なクオリティ。楽しい。

以下、特に説明せず色々貼っておく。

フォトスポット

一緒に写真が撮れるフォトスポット。
すぐ近くにはスタッフが居て、一人で行っても写真を撮ってくれるので安心。

会期始めの頃はスタッフがおらず、ソロプレイには厳しかった模様。
Xで来場者が嘆きのポストをしたところ、うすた京介先生から「なんとかならんか」と声が掛かり、なんとかなった。

 

たてぶえマンのパネルは裏にリコーダーが2本用意されている贅沢仕様。
笛を好きに構えて撮影できる。

がっかりイリュージョン

ジャガーに登場したがっかりイリュージョンを再現。
ちゃんとがっかりした。

ピヨ彦堂

珍笛の数々を完全再現して展示。

入口からとても良い。

 

原作のシーンと現物を並べてくれているのがありがたい。

 

載せた写真以外にも色んな珍笛を間近に見ることが出来た。
素晴らしい。

グッズ

各作品のアクスタやらアパレルやらおかしやら盛りだくさん。

お品書きはここまで。
会期半ばの来場だったので売り切れもチラホラ。

 

Tシャツやらタオルやら。
欲しかったけど着こなせる自身が無いので我慢。

 

こっちはすでに売り切れのTシャツとジャージたち。
マサル関連は人気ですねぇ。

 

ハンドタオルはニャンピョウが売り切れ。
欲しかったけど無いものはしょうがないのでメソを購入…したはずが家に帰ったら無かった。
そしてレシートにも記載が無かった。カゴに入れたつもりが、そもそも入れてすらイなかった…?完全にボケてる。

 

これも買うかとても悩んだボスケテキャップ。
買わなかったその日の帰宅後に売り切れの案内が出たので、なんか買った方が良かった気がしてきた。

 

ランダム商品のアクリルブロック。
一個だけかったら武士沢レシーブだった。入場特典も武士沢レシーブだったし、相性良いのかしら。

 

こっちはアクリルキーホルダー。
アクリル系は他にもヘアゴムやミニアクスタ等、種類豊富。

 

ミニアクスタは3つ買ったら2つハマーでとても不愉快。
1つだけなら嬉しかったものの、ダブりはゆるせねぇ…ハマーめ…。

 

なんでコレをグッズ化したんだ?ってやつも沢山売ってて楽しい。

 

ソフビや複製原画は受注販売。
お値段も素敵。