ちいかわやもぐらコロッケでお馴染みのナガノ先生。
展示会の開催は2回目。東京では前回2022年12月開催で、約1年ぶりの開催。
前回何で行かったんだっけな…今回はスルーすることなく行ってきました。
開催概要
■イベント名：ナガノ展（東京会場）
※1月時点で鹿児島・富山・愛媛でも順次開催が決定。今後も増えるとか増えないとか？
■会期：2024年1月3日（水）～1月23日（火）
■会場：松屋銀座8階イベントスクエア
■チケット料金：
一般・大学生 1,200円
高校生 1,000円
小中学生 800円
当日券は各+200円。当日券出る日なんてあったのか…？
■公式サイト：
チケットは全日程入場時間指定制で、事前販売で売り切れの場合は当日券なし。
10分単位で集合時間が区切られています。
一方、販売は1時間単位の枠でしか選べないので、例えば17:00台で購入するとS～Uどの枠になるかは分かりません。
松屋銀座での展示会は大体このパターンなので、時間には余裕を持って枠を選ぶのが安全です。
僕が参加した1/20は当日券無し。
というか、当日券出た日ってあるんですかね？
ちいかわ系のイベントって倍率えげつないイメージ。
展示内容
会場内は映像部分を除いて撮影OK。
動画撮影はNG。
会場内は「第1章 ちいかわと仲間たち」「第2章 くまの食べ歩き」「第3章くまと仲間たち」と作品ごとに分かれて展示。
他にもちいかわコーナーには「悪夢」のコーナーがあったり、会場の出口前にフラッシュ撮影で絵が浮かび上がってくる撮影コーナーがあったり盛りだくさん。
入口から世界観全開でいいですねぇ。
原画展示
展示のメインは原画。
アナログで書かれた、X（旧Twitter）にアップされる前の原稿が盛り沢山。
原画毎にアップ後のQRコードが貼られているので、完成版との違いを楽しむことができます。
原画はキャラクターごとにカテゴライズされて展示。
結構セリフが修正されているものも。
未公開の原稿もちらほら有りました。
展示の所々にナガノ先生のコメントが貼られており、ボツ案が書かれているものや
制作の裏側が書かれているものも
もはやコメントもメイン展示。
Xにアップされているもの以外の手書き原稿も展示されていました。
立体物
特に何の説明もなく飾られていた展示物たち。
モモンガのでっかいフィギュア。そして影。
目がピカピカ光るヘビ。
ヘビの横にはきれいな石。
壁面を埋め尽くすもぐらコロッケ。
左すこし下にサイン入りのもぐらコロッケも。
でっかいマレーグマ。怖い。
悪夢
悪夢のコーナー。怖い。
夢に出てきそう。
フォトスポット
一緒に写真を撮れるフォトスポットは全4個所。
どのフォトスポットもスタッフの方がいるので、一人で行っても写真を撮ってもらえます。
ちいかわ「郎」の撮影スポット。
カウンターの上にラーメンのサンプルが置いてあり、持って撮ること可能。
ラーメンはちゃんと二郎風の作りで、結構重かった。
うさぎの左右に座ることができます。
「あのこ」のフォトスポット。
もふもふしていそうだけど、お触りは禁止。
カブトムシのフォトスポット。
ちゃんとスイッチがあるので喜んで押したら、スタッフの人に「押しても何も変わりません」と言われちょっと恥ずかしい。
他にくま・パグさんと一緒に撮れるフォトスポットもあったけど、人が多すぎたのと閉館時間が迫って来ていたのでスルー。
会場外には早インパラのフォトスポットもあります。
こっちはチケット無しでも撮影可能。
しかも乗れる。楽しい。
フラッシュ撮影コーナー
唯一フラッシュ撮影が許されたコーナー。
強い光を当てると絵が浮かび上がって来て楽しい。
うっすい部分がフラッシュで浮かび上がった部分。
おでの透け具合が完璧。
ノベルティ
全員もらえるノベルティは2種類。
入場時に貰えるチケット。
キービジュアルが描かれていて可愛い。
出口では鎧さんから宝珠が貰えます。
鎧さんの右手の中身は黒い手袋をした、生身の手が生えていた。
貰える報酬。
内容はランダムで、全6種類らしい。
グッズ
グッズ売り場は展示会場出口と直結しており、再入場は不可。
そしてご覧の混雑具合。
グッズ売り場入ってすぐ横にあるステッカーコーナーは常に人だらけで、商品を取るのも大変な状況。
グッズの量がとんでもないけど、会期終了間際だったので売り切れの数もとんでもない。
会期中は在庫が復活したりもするので、売り切れになったとしてもチャンスはある模様。
偶然現れたナガノのくま。
デカくて可愛い。このあと、僕の方に向かって直進してきてコーナーに追いやられた。
強い。
