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【ハジケ祭】ボボボーボ・ボーボボ展に行ってきた

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ボボボーボ・ボーボボ、連載開始から20周年だそうです。

おめでとうございます。

それを記念して、渋谷マルイにて初の展示会が開催されます。

正気か?

というか、今まで展示会とかやってなかったんですね。

連載当時小学生だった僕に教えてあげたい、20年後に展示会あるよって。

絶対信じない。

当時はジャンプフェスタでぬのハンカチ買ったり、ドンパッチのぬいぐるみ買ったり、なぜか分からないけど好きだった。

せっかくなので行ってきました。

開催概要

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■イベント名:ボボボーボ・ボーボボ展 ハジケ伝説よ 永遠に…!?

■会場:渋谷マルイ7Fイベントスペース

■期間:2021年11月20日(土)~12月12日(日)

■入場料
・前売券:一般1,000円・中高生800円・小学生600円
・当日券:一般1,300円・中高生1,100円・小学生900円

公式サイトはこちら。

bo-bobo-exhibition.com

入場特典でサイン色紙が貰えます。

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全1種類。

ランダムで一枚が貰えるとかそういうのではなく、1種類のみ。

なんと良心的なんでしょう。

入口

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当日券はこの窓口で買えます。

買ったら右奥に進んで、OPムービーを観て展示コーナーに進みます。

OPムービーと、展示コーナーの動画以外は全て撮影OK。

太っ腹である。

 

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入口前にはでっかい垂れ幕。

 

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ジャンプ編集部から祝花も来ていました。

これなんて読むの?

展示

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展示コーナーのど真ん中にはボーボボが鎮座。

頭がパカッと開きそうな雰囲気ですが、見ていても開きませんでした。

 

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こちらは割り箸畑。

割り箸が沢山生えています。

 

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なんと、一人一膳お持ち帰りOK。

僕も早速引いてみました。

 

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結果は小吉。

可もなく不可もなく、なんともつまらん結果なのが悲しい。

 

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割り箸畑の隣は無人販売所。

一番右のカゴに割り箸が大量に積まれています。

 

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澤井啓夫先生の直筆メッセージもあります。

こちらも撮影OKとは素晴らしい。

 

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メッセージの裏側は写真撮影コーナーになっています。

鏡にシールが貼ってあり、上手いこと撮影するとあたかも自分に文字が書かれているかのような写真が撮れます。

 

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非常に分かりづらいですが「抜」のシールが真ん中右側に貼られています。

ここに良い感じに額を合わせることで、自分のおでこに「抜」印がついた形で写真が取れるという寸法です。

こんな撮影ポイントが3箇所用意されています。

 

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写真撮影スポットは他にもあります。

こっちは自撮りじゃ撮れないので、誰かと行くか他のお客さんに撮ってもらいましょう。

 

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クイズもあります(全4問)。

 

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アニメ設定資料はこのエリアのみ。

ドンパッチがコンパクトに1枚で収まっているのが良いですね。

 

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出口前には人気投票があります。

 

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この日時点で一位はボボボーボ・ボーボボでしたが、ボボ子も今後の伸び次第では1位狙えますね。

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人気投票コーナーにはメッセージノートも置かれていました。

とりあえず「ぬ」って書いておけば良いだろって感じが悪くない。

中を見たら「ボーボボは知らないけど楽しかったです」とか「ぬぬぬぬぬ」とかみんなやりたい放題。

そう言えば他の人のメッセージ見てばっかで、自分で書くの忘れてた。

 

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お帰りはこちら。

展示はほぼ撮影OKだったので、本記事に載せたものがほぼ全てです。

撮影禁止はアニメ映像のみでした。

でも記事だけで満足せず、やっぱり現地に行って割り箸を引いて欲しい。

物販

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展示コーナーを抜けた先は物販エリア。

オリジナルグッズがてんこ盛りです。

 

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つい「ぬ」の巾着を買ってしまいました。

小学生の頃から何も成長していない。

 

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こちらは参考展示の無敵要塞ザイガス。

プレミアムバンダイで2021年12月20日まで予約受付中。

お値段8,100円。

 

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手ぬぐいに勢いがあってつい買いそうになりましたが踏みとどまりました。

 

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これは不完全ボボパッチTシャツのせなか。

Tシャツ類は他にもカメラップTシャツはドンパッチのワンポイント刺繍Tシャツ等、充実の品ぞろえでした。

まとめ

ぶっちゃけ展示エリアはスカスカです。

でもそんなことはどうでもいい。

令和のこの時代にボーボボの展示会が開催されるだけでありがたい。

当時読んでいた、アニメを見ていた小学生は是非行ってほしい。

そして微妙な気持ちになってほしい。

ボーボボってそんな感じ。

ありがとう、ボーボボ