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NACHERRY(田中ちえ美)オンラインおしゃべり会レポート

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オンライントーク、オンラインおしゃべり会ってご存知ですか?

推しと1対1でお話できる、とんでもねぇイベントなんですよ。

声優界隈だと昔はお渡し会っちゅーものがございまして、コロナ対策の一環でそれがオンライン化したものですね。

私、昨年初めてオンライントーク会に参加しましてね、そりゃもうド緊張したもんです。

その時のレポートはこちら。

で、こりゃー良いイベントだと思って他の推しの方の開催をずっと待っていたのですよ。

そしたら遂に最推しの田中ちえ美さんがオンラインイベントをやるじゃあないですか!

イベントに参加する権利をもぎ取り、実際に参加してきましたので感想をまとめます。

本記事で、オンライントーク会はどんなもんなの?何をすりゃいいの?っていうのをご紹介します。

イベント概要

イベント名:NACHERRY デビューミニアルバム「CANDY SUNDAY」発売記念“1対1”オンラインおしゃべり会 Vol.2

出演者 / 開催日時:
【第1部】村上奈津実 / 2022年1月29日(土)14:00~16:00
【第2部】田中ちえ美 / 2022年1月29日(土)16:00~18:00

プラットフォーム:WithLIVE

一人当たりの持ち時間:40秒

参加方法:2021年12月13日(月)~2022年1月19日(水)の期間中、アニメイトにてアルバム「CANDY SUNDAY」を全額内金予約もしくは購入でシリアル配布。後日抽選により参加券ゲット。

 

そう、今回のイベントはvol.2なのです。

昨年12月に同じ内容のイベントvol.1があったのですが、謎の自信により1枚のみで応募したところ見事落選。

今回は3シリアル突っ込んで当選を勝ち取りました。

ちなみに当落発表は応募締め切り翌々日の1月21日に着弾。早い。

イベント自体が1月29日だからまぁそんなもんか。

 

ちなみに当選者数は未発表ですが、一人40秒なのでマックス詰め込んでも180人。

さすがに休憩時間やら一人ひとりの前後に多少のバッファがあると考えると100人程度くらいなんでしょうか。

参加するこちらとしてみれば一瞬の40秒ですが、向こうは100人以上相手すると考えるととんでもねぇですね。

参加するまで

アプリの設定

オンライントークには「WithLIVE」というアプリを使います。

前のイベントでも使ったことあるからもうコチラとしては勝手知りたるもの。

アカウント作成(すでに持っている場合は不要)→当選シリアル入力→「LIVE予定」で自分の予約枠確認→あとは当日を待つ。

アカウントはtwitter連携とかするとすんなり完了します。

なお、いちばん大事なのが名前の入力。

本名でもハンドルネームでも好きなもの入れれば良いのですが、これ、相手側の画面に表示されます。

キャストによっては開幕で「○○さーん!」って呼びかけてくれるので、ぜひ呼んで欲しい名前に設定しましょう。

 

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LIVE予定画面はこんな感じで自分の参加時刻が表示されます。(分単位はマスク済み)

イベント終了後にスクショを撮ったので「終了」と表示されていますが、参加するまではここが「入室」ボタンになっています。

自分の枠5分前から入室可能となりますので、気持ち早めに入室しましょう。

画面右上のアンテナマークはテスト接続用のボタンです。

ここに接続することで、接続状況の確認や自分の写り具合を確認できます。

必ず事前に確認しましょう。

ルール

イベントページや当選通知には諸々ルールが記載されています。

以下抜粋です。

・スクショ・録画・録音は禁止。アプリ側で監視しているため検知され次第切断。
・不適切な発言があった場合切断。
・参加者は当選者のみ、複数参加は禁止。
・予約時刻を迎えても通信状態等で開始できない場合、自己責任。
・キャラクターの声やセリフの要望は禁止

普通にしていれば抵触することはないですが、最後のキャラ声やセリフは知らないとお願いしちゃいそうな気もするので注意です。

やっておいたほうが良いこと・あったほうが良いもの

・話すことを考えておく

40秒って絶妙な時間です。

何も話さないには長いし、ガッツリ話すには短い。

予め2つ程度に話題を絞って用意しておくと良いです。

必要であればカンペなどのご用意を。

ただし、相手の受け答えもどうなるか想像がつかないので、事前に用意したものに拘りすぎず、会話を楽しみましょう。

 

スマホスタンドを用意

ちゃんとしたスタンドじゃなくても構わないので、スマホタブレット)は机の上に固定しましょう。

手で持っていると下手すりゃ落としかねないです。

固定して置くことで、向かい合って話してる感が出ます。

また、画角が固定されることで、背景や写したいグッズ等を工夫することもできます。

 

・テスト接続を必ずやる

アプリは4G推奨ですが、電波状況が悪いと「WiFiに切り替えろ」的なメッセージが表示されます。

テスト接続を行うことで、自分の環境の接続状況を確認できます。

必ずやりましょう。

また、テスト接続では自分がどう写っているかも確認できます。

自分の写りがベストになる場所を探しましょう。

 

スマホはサイレントモード(おやすみモード)にする

話している最中にLINEの通知が出ようものなら目も当てられません。

WithLIVEがいい感じに抑止してくれていればいいですが、よくわからなかったので取り敢えずサイレントモードにしておきました。

 

・入室可能になったらすぐ入室する

何が起こるかわからないので、なる早で入室して相手を待ちましょう。

自分の枠の5分前になったら入室可能となります。

入室すると画面の左上でカウントダウンが開始されています。

このカウントダウンのせいで余計に緊張してきますが、なんとか心を落ち着かせます。

ちなみにカウントダウンが0秒になったら相手が登場…と思いきや、自分の持ち時間分の残り時間になったら繋がります

今回のイベントだと数字が40秒になった時点でご対面です。

これ、知らない状態で参加するとめちゃくちゃ不意打ち食らってビビります。

イベント当日

以下当日のやり取り。

田中「らぁ油さーん!はじめましてー!」
僕「はじめましてーアルバム発売おめでとうごさいます。」
田中「ありがとうございます。」
僕「実は発売日が僕の誕生日で、偶然ですが嬉しかったです。」
田中「え!そうなんですか!おめでとうございます!」
僕「ありがとうございます。本当たまたまで…」
田中「いや、たまたまじゃないですよ、運命です!(手でハートを作る田中)」
僕「いやー運命ですねぇ…ドゥフフ
僕「以前ちえくらで腰痛のお悩み相談を読んでいただきまして、おかげさまで元気にやっています」
田中「腰痛はねぇ…お互い健康には気をつけま(切断)」

 

ちえくらというのはニコニコの有料チャンネルですね。

運命発言にテンション上がって唐突に別の話を始めてしまいました。

そのせいで尺を若干オーバーし、向こうが話している途中で無常の切断…申し訳ない…。

それでもちゃんとコミュニケーションを取ることができたので大満足です。

話してる間もコロコロ表情が変わって、控えめに言って可愛い。

 

感想

名前を呼ばれる可能性があること、残り40秒で繋がること、この2つを予め知っていたので何とか平静を装って話すことができました。

やっぱ去年一度参加していたので、今回は割と落ち着いて話せましたね。

嘘です。ド緊張しました。それでも楽しかった…。

いやーいいですね、オンライントーク

普段ライブ会場で見ていたファンサを自分のためだけにやってくれる、もうたまらん。

これでまたしばらく生きる活力を得られました。