2023年11月11日(土)11:00~18:00、秋葉原のラジオ会館前で幻日のヨハネのゲーム合同体験会が開催。
先行体験できるゲームは「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」(BitD)「幻日のヨハネ -NUMAZU in the MIRAGE-」(NitM)の2タイトル。
BLAZE in the DEEPBLUEは公式でBitDと略されていますが、NUMAZU in the MIRAGEは特に略称が無いっぽい?長いのでとりあえずNitMとします。
参加は整理券制で10:30より配布開始。
時間ジャストより少し前に行ったら、余裕で貰えました。
配布は1回につき1タイトルのみでしたが、周回して両タイトルゲット。
昼過ぎでも配布していたので、結構枚数は潤沢だったみたいです。
幻日のヨハネ -NUMAZU in the MIRAGE-
2024年2月22日発売予定。ハードはPS5 / Switch / STEAM。開発はBeXide。
開発元存じ上げなかったのですが、どこでもいっしょ作っていたところなんですね。懐かしい。
ジャンルは「アニメチックローグライト」らしい。よくわからんすね。
公式サイトはこちら。
カードでデッキ組んで的と戦う、ソシャゲっぽい作りのRPGです。
試遊台は3台設置。
一人あたり最大15分プレイできます。
プレイ画面は撮影OKでしたが、プレイ中の写真ほとんど撮り忘れました…。
スゴロクみたいな画面で、ステージを1つずつクリアして先に進んで行きます。
止まるマスによって戦闘になったり、回復したり、アイテムが手に入ったり。
一人でマリオパーティやってる気分。
戦闘は事前に組んだデッキのカードを使用して戦うRPG風。
ラブライブのキャラで戦闘するのがとても新鮮。何よりアニメ調のキャラがちゃんと動くのが良い。
ただまだ開発中のためか、動くときに一部グラフィックの乱れがあるような部分も。
体験版のボスは「ナイトウィキッドハナマル」
御本人ではなく偽物らしいです。シシノシンとハナマルの2体と戦います。
ボスを倒すと倒すと15分経過前でもプレイ終了。
ノベルティとして、クリアカードを貰えます。
幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-
2023年11月16日発売予定。ハードはPS4 / PS5 / Switch / XBOX One / Xbox Series X|S / STEAM。開発はインティ・クリエイツ。
ジャンルはアクション。
開発元はロックマンゼロシリーズ、ゼクスシリーズ、ガンヴォルトシリーズと同じ。
今作もラブライブをロックマン風の2Dアクションへ落とし込んだものです。
ゼロ・ゼクスにハマり、ラブライブ好きの僕としては楽しみでしょうがない。
体験会開催時点では既にSwitch / Steamで体験版の配信が始まっていましたが、違いはあるのか体験してきました。
試遊台は5台。プレイ時間は15分。
開始時、2ステージからどちらか1つを選べます。
何だったっけな…確か初めての人向けと経験者向け的な感じでした。
配信版との違いとして、仲間にカナンがいます。
スタッフさんに聞いたところ、配信版ではやはり未実装だそうです。
本来はもう少し先で仲間になるそうですが、体験会ということで使えるようにしたとのこと。
配信版と同様、カブトガニ的なボスを倒すとプレイ終了。
特典として、ポストカード2種から好きな方2種類を貰えます。
こっちを貰ってきました。
体験後、スタッフの方に難易度について聞いてみました。
やはりロックマン好きの人から「簡単なんじゃない?」という質問がちょいちょいある模様。
回答としては「ディレクター同じなので安心してください。先に進むと体験版レベルじゃないです。ガンガン殺しに来ます。」とのことでした。
こりゃあ楽しみだぜ…。
難易度上げるとラブライブだからといって買うファンが大変そうですが、そのための楽譜やアイテムなんでしょうね。
アクション好きの人はアイテム使わない縛りで、苦手な人は大量購入して力押しで的な。
骨のあるアクションゲームに仕上がってるっぽいので、ラブライブ知らん人にもぜひ買って欲しいところ。
そういえば、体験会で2タイトルどちらかを予約するとクリアファイルが貰えるみたいでした。
僕はもちろん体験会前に予約済み…ぐぬぬ…。
体験会とは別に、UDX2FのAKIBA SQUAREでは翌日開催のデジゲー博に先立ち、BitDの展示がされていました。
今日もハナマルが可愛い。