世の中のUSB端子は全てType Cになれば良い。
と思いつつ、昔買った機器はmicro USB(micro USB Type B 2.0)が多く、たまに使うこともある。
普段持ち歩く古のモバイルバッテリーがまだ現役で、こいつがmicro USBなので厄介。こいつを充電するためだけにmicro USBケーブルを持ち歩くのがとても不愉快。
なのでType C→micro USB変換アダプターをインターネッツで探していたら、やっぱ100円ショップに売ってるみたいですね。
白と黒の2色展開。充電もデータ通信もできる優れもの。お値段税込み110円。素晴らしいね。
実は見つけるまでに4店舗くらい探し回った。
micro USBをType Cに変換するケーブルはどこでも売っていたのに、こいつは少しレアらしい。
僕の行動範囲ではダイソーでの取り扱いがなく、セリアで発見。
家用と外用に2個買っても220円。助かります。
もちろん充電も通信もできる。
これでもうmicro USBケーブルを持ち歩く必要は無い。
超便利なんだけど、このタイプの変換アダプターってUSBの規格上はNGなんですよね。
Type C関連で規格上認められている変換アダプターは「micro USB(メス側)→Type C(オス側)」「Type A(メス側)→Type C(オス側)」だけ。
ざっくり言うとType Cのオスを何かのオスに変換するものはNGということ。
便利さには抗えないので規格外だろうと僕は使っちゃいますが、ご利用は計画的に。