5/8,9に虹ヶ咲の3rdライブへ行き、そのテンションのまま公開録音にも参加してきました。
全3回公演のうち、推しである田中が出演する1回目と3回目に応募しましたが、1回目のみ当選。
現地の様子を紹介します。
イベント概要
【公演名】「ラブライブ！虹ヶ咲学園 ～お昼休み＆おはよう放送室～」公開録音～にじがリッスン♪とみちりりりーず！～
【日時】
2021年5月23日（日）全3回公演
＜1回目＞12:30開演←本記事の記載対象
＜2回目＞15:00開演
＜3回目＞18:00開演
【出演】
＜1回目＞久保田未夢(朝香果林役)・楠木ともり(優木せつ菜役)・田中ちえ美(天王寺璃奈役)
＜2回目＞前田佳織里(桜坂しずく役)・鬼頭明里(近江彼方役)・楠木ともり(優木せつ菜役)
＜3回目＞前田佳織里(桜坂しずく役)・久保田未夢(朝香果林役)・鬼頭明里(近江彼方役)・
楠木ともり(優木せつ菜役)・田中ちえ美(天王寺璃奈役)
【会場】
よみうりホール
【公式サイト】
会場
キャパシティ：1,100人（コロナによる人数制限無し）
最寄駅：有楽町駅
有楽町駅前のビックカメラの7Fにあります。
国際フォーラム口から出てすぐの入り口から入るとエレベーターが目の前にあって行きやすいです。
が、イベント当日はエレベーターの使用はNGで、参加者はエスカーレーターで6Fまで上がった後に階段を使うようにアナウンスされていました。
こちらが会場の案内図。
1F席と2F席に分かれます。
通常の2F席は最前のA列でも1Fの最後方からスタートするため、割と距離があります。
2F席でも左列・右列と表記された席は割とあたりです。1F席に食い込んでいるため、最前だと1回A列に等しい距離になります。
ちなみに僕は普通の2F席でした。悲しい。
もちろん下手なライブ会場よりは全然近いので、肉眼でも余裕で見えます。
推しをガンガン見たい人は双眼鏡を持っていくといいでしょう。
僕も持っていきましたが、近くの座席でも使ってる人がちらほらいました。
ライブと違ってブレードを振る機会も少ないので、集中してガン見できます。
ブレードはあってもなくてもいいですね。持ち込んでる人も半分いないくらいでした。
こちらは開演10分前くらいの入り口の様子。
割とミチミチな感じです。
入場はライブと同様「検温 + 顔認証 → 消毒」という流れでした。
窓口が多かったので、5分も掛からずスムーズに入場できました。
イベント内容
12:30の開演時間を少し過ぎて開始。
三人全員制服で、みんな髪の毛にお揃いの編み込みをしていて可愛い。
ツイッターに上がっていた写真を見ると、1回目には参加していなかった前田さん・鬼頭さんも同じ編み込みをしていたようで、5人おそろい。エモいですね。
【メールコーナー（リスナーからのメール紹介）】
2通紹介して終了。
【かわいいチャレンジ】
指定されたお題に対して自分演じるキャラクターならどう可愛く対処するか。
チャレンジする順番を決めるために久しぶりに虹ヶ咲じゃんけん→久保田さんの一人負け。
・朝香果林：焼き肉
「キミ」と二人で3rdライブの打ち上げに来たシチュエーション。
果林パイセンだとやっぱり可愛いよりセクシー感が強いですね。
・天王寺璃奈：スリッパ
履いているローファーをおもむろに脱ぎ始める田中。
ローファーをスリッパに見立て、頭の上に掲げ
「こういう使い方もあるんだよ。璃奈ちゃんボード、ぴょんぴょん」。
可愛い。
・優木せつ菜：足がつった
練習後に突然足をつるせつ菜。「肩、借りていいですか？」
いくらでも貸したい。貸したい。
【MCチャレンジ】
ライブMC中に巻き起こるトラブルに対して、観客に気づかれないように上手く対処するコーナー。
お題は事前に知らされず、MC中に発表。
再度虹ヶ咲じゃんけんで順番ぎめ→久保田さんの一人負け。
・朝香果林：変なポーズで金縛りに遭う
MC飲み物として卓上に虹学ウォーターが置かれていたことから「虹学ウォータープレゼンツ」と銘打ってライブMCを始める果林。
・優木せつ菜：ライオンが入ってくる（ライオン：田中ちえ美）
一人目の果林に乗っかり「虹学ウォータープレゼンツ」のMCを始めようとするも、真似しきれずセリフを久保田さんに一言ずつ確認する楠さん。可愛い。
そんなこんなでお題「ライオンが入ってくる」が発表。
何故か田中がライオン役をやり、闘牛の如く操るせつ菜。
上手くいなされ袖に消える田中。ありがとう。
・天王寺璃奈：突然英語で喋りたくなる
I...love you...
I...like you...
Thankyou...
【演劇チャレンジ】
久保田さんがコーナー説明中、他二人が観客に向けて手を振って遊び始める。
正直、二人に夢中でコーナー説明ほとんど聞いてなかった。
このときに限らず、三人とも合間合間で手を降ったりとファンサービスが豊富でした
前の方の席の人が羨ましくて死ぬかと思った。
コーナーはMCチャレンジに似たような内容で、シチュエーションに対応する演技をする的な内容だったかと。
違う点は0～2が書かれたサイコロを振って、出た数の助っ人を加えられる点。
「0が出たら振り直していいよね」と勝手にルールを変える三人。良いと思います。
また虹ヶ咲じゃんけんで順番を決めようとするも、2回連続一人負けをしていることで「仕組んでないよね？」と疑心暗鬼になる久保田さん。
今回は一人負けじゃありませんでした。
・天王寺璃奈：宇宙人にさらわれる（助っ人：朝香果林）
プルプル震えながらUFOに取り込まれる璃奈。宇宙人（観客）と仲良くなったことをメンバーに紹介するため、プルプル震えながらUFOを降りる。
近くにいた果林を捕まえ、二人でプルプル震えながら再度UFO内へ。
果林に宇宙人を紹介し、宇宙ライブへの決意を二人で固める。
UFOって出入り自由なのね。
・朝香果林：無人島にたどり着く（助っ人：天王寺璃奈、優木せつ菜）
東京ドームに向かっていたはずが無人島に迷い込む果林。そこに心配してずっと追いかけてきたせつ菜が登場。
スマホの電波も届かないと困っていたところに「そんなこともあろうかと、どこでも電波の届く受信機」を持った璃奈が登場。
「帰れるようにパンくずを撒いてきた」せつ菜の活躍もあり、無事三人は帰路へ。
・優木せつ菜：記憶喪失になる（助っ人：天王寺璃奈）
※サイコロで0を出すも、しれっと振り直す楠木さん。
昨晩激熱なアニメの最終回を見たはずも、思い出せないせつ菜。
一緒に見た璃奈に探りを入れて思い出そうとするも「忘れちゃったんだね…」と記憶喪失になったことがバレる。
「そんなこともあろうかと記憶を取り戻すヘルメットを作った」璃奈のおかげで記憶と取り戻すせつ菜。
何でもありだな璃奈。
【ニジガクエスト】※公開録音終了後に実質。10分〜15分程度。
全3回の公演を通してゲームにチャレンジ。得られたポイントに応じてキャストには虹ヶ咲グッズを、観客には会場で録音したボイスをプレゼント（最大50ポイント）。
公開部分のコーナーはキャラクターベースで進行していましたが、クエストのコーナーはキャストベースで進行しました。
■ゆりかもめゲーム
いわゆる山手線ゲーム。与えられたお題に対して二回手拍子をする毎に回答。
二周回答できればクリア。
テーマは「スポーツ」の名前。
出た回答は「野球・サッカー・バレー・カバディ・卓球・？？？（順不同）」で、無事2周達成。
久保田さんは「スポーツの名前を思い出すためにひたすら少年マンガを思い出していた」とのこと。
ちなみにカバディと答えたのか楠さん。灼熱カバディしか思いつかない。
■ジェスチャーゲーム
・楠木さん：相撲
田中が秒で回答。
・久保田さん：カエル
お題発表時に苦虫を噛み潰したような顔をしながら「屈辱的」と漏らす久保田さん。
問題自体はすぐに正解。
屈辱的の理由は「生物の中で一番キライなのがカエルだから」。
・田中：美容師
楠木さんが秒で回答。
ゲームは以上で終了。
トータル獲得ポイントは12ポイント。
「3公演しか無いのに満点で12ポイントって少なくない？」と袖のスタッフに確認する楠さん。
「時間が押したから？ゲームができなかった？」スタッフの代弁をする楠さん。
「まぁ最後の公演でボーナスポイントとかあるでしょ！」と良い感じにまとめる田中。
結局最終的にどうなったのか…ボイスの録音は3回目でやったのか…1回目しか参加していない僕には知る由もない。
13:35頃には終演し、規制退場開始。キャパが狭いことも合ってすんなり出られました。
まとめ
今までライブやファンミには参加してきましたが、公開録音は初めてでした。
トークだけで終わるイベントってのもいいですね。
終始和やかな雰囲気で、楽しかったです。
個人的に、双眼鏡は必須アイテムだと思いました。
生の推しの表情をドアップで見られる、たまらん。良い双眼鏡買おう。
ところで虹ヶ咲じゃんけんといい、Aqoursのじゃんけんといい、オリジナルじゃんけん作る意味ってなんかあるんですかね？
