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オタクの徒然なる日常

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メルカリを使うなら今すぐメルカードを作った方がいい

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メルカリのクレジットカード「メルカード」。

これ以上クレジットカード増やしたくなかったので今までスルーしていました。

が、カード作るとメルカリで使える50%OFFクーポンが貰えたり、ポイントサイト経由でポイント貰えたりとあの手この手で誘惑され陥落。

作ってみたら、なんだかんだでメリットがたくさんあることに気が付きました。

メルカリで買い物する人は必須だわ、これ。

メルカードとは

メルカリが発行するクレジットカードで、カード利用の還元率は1%。

メルカリでの利用に限り、利用実績に応じて還元率が1〜4%の範囲で変動。

溜まったポイントはメルカリでの買い物やカードの支払いに割り当てることが可能。

カードの申込みはメルカリアプリから可能。

メルカリの本人確認情報がそのままカードの作成に転用されるので、申請はとても簡単。

 

申込みから数日後に届いたメルカード。

ナンバーレスでカード番号は記載なし。

番号はメルカリのアプリで確認します。

 

裏面は利用者氏名がアルファベットで書かれているのみ。

JCBのタッチ決済にも対応。

 

カードを利用開始するためには、メルカリのアプリにて初期設定が必要。

アプリを起動してカードをスマホにかざすだけで完了するのでとても簡単。

スマートでいいですね。

カードは普通郵便でポストに突っ込まれますが、初期設定するまで使えないので安心だし、家で待ち構えて無くていいからとても楽。

メルカードのメリット

個人的に良いなと思ったメリットをご紹介。

カードの支払いににメルペイ残高を使える

これまでもメルカリの売上金はメルペイ残高にチャージ後、バーチャルカード経由でネットの買い物に使ったり、iD経由でお店で使ったりすることができました。

すでに使い道は豊富だったんですが、今回JCBの物理カードが発行されたことで、JCB加盟店であれば街中どこでもメルペイ残高を使うことが可能に。

メルカリの売上金の出口が更に広がりました。

引き落とし日を自分で選べるし、前倒しで支払いもできる

クレジットカードといえば、一ヶ月単位で使用した額を締日に口座引き落としで支払うのが普通。

メルカードも同様に締日に支払うのがベースですが、支払日を6日・11日・16日・21日・26日の5パターンから選択できます。

なにげに便利。

ちなみに口座引き落とし以外に「メルペイ残高にチャージして支払う」「コンビニ・ATMで支払う(要手数料)」といった方法でも支払いが可能。

コンビニ・ATM払いは手数料取られるだけでメリットないので、口座引き落としにするのが無難。

 

更に引き落とし日を待たずに、メルペイ残高を使って前倒しで支払うことも可能。

アプリから利用詳細を開き「まえもって支払う」ボタンを押せばその時点で支払いが完了。

メルペイ残高を使ってデビットカード的に使うことができます。

メルカリのポイントがアップする

カード利用のポイント還元率は1%固定ですが、メルカリでの利用は別。

メルカリの利用状況に応じて、1%~4%の間で変動します。

僕の場合、作成時には2.2%でした。

このあと、出品した商品が売れ2.5%まで上昇。

変動条件は公開されておらず、毎年4月1日と10月1日に利用状況に応じて設定されるそうです。

あれ?なんで今回2.5%に上がったんだ?

初回作成後は常時変動なの?

 

毎月8日にはメルカリでの買い物の還元率が+8%にアップ(上限300ポイント)。

販売手数料も50%還元(上限3,000ポイント)。

還元を受けるためには毎月1日~8日の間にエントリーする必要があるので忘れずに。

8日は売るのも買うのもオトクなので、メルカリの売買が活発になりそうですね。