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スマホ用コントローラーBACKBONE One PlayStation Editionが超良い

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ロックマンX DiVE オフラインをコントローラーでやりたい。

でもBluetoothでペアリングしてやるのはめんどっちぃ。

そんなとき「デス・ストランディングのスマホ版をやるならBACKONE Oneがおすすめだよ!」という記事を発見。

電源不要でスマホのUSB type Cポートから電源を供給。

しかもボタン配置がPS仕様でPS5コントローラーっぽい作りのPlayStation エディションもある。

(通常版は◯、✕、□、△ではなくA,B,X,Yボタン)

これは…PS5のリモートプレイにもめっちゃええやんけ…!

調べれば調べるほど欲しくなり、Amazonで注文しました。

本体

購入時のお値段は19,800円(税込)と、コントローラーとしてはお高い。

いや高いな。PS5のコントローラーより高いやんけ。

でも我慢できなかった。

ちなみにiPhone 14 までのLightning端子バージョンも売ってます。

 

そんなわけで届いたコントローラー。

ライセンス商品なので箱にもPSのロゴ入り。

 

裏面には各国の言語でどうでもいい注意書きが書いてある。

ちゃんと日本語もあります。

 

箱上部。

 

箱底面。

このコントローラー、しれっとバージョンアップしており第2世代は左下に2nd Generationと書かれています。

間違って古いバージョンを買わないように。

 

外箱をスライドして外すと中箱が登場。

 

上に開けるとアプリダウンロード用のQRコードと本体がお目見え。

 

 

蓋には交換用のアダプターがくっついてます。

 

取り出したアダプター。

本体にも元々装着されているけど、こっちはでかいスマホ用。

多分ケースを着けてるスマホはこっちじゃないと装着できないと思う。

Pixel 8 ProにTPUケースを着けてる状態だと、こっちのアダプターじゃなきゃコントローラー装着できなかった。

 

コントローラーの下には安全に関する注意事項の紙。

こっちもちゃんと日本語あり。

取扱説明書は入ってなかったので、とにかくアプリをダウンロードしろってことっぽい。

 

本体。

公式ライセンスだけあって、塗装の質感はPS5っぽくて良い。

ただボタンを押した感触はプチプチ感があっていまいち。

Switchのジョイコンっぽい感じ。

とはいえ操作性は全く問題なし。

 

左下の□っぽいボタンはスクリーンショット用のボタン。

デフォルトでは短押しで動画撮影、長押しで画像撮影が割り当てられています(アプリで設定変更可能。)

 

コントローラーの右下にはUSB Type-C端子、左下には3.5mmイヤホンジャックが設けられています。

本体経由でスマホを充電しながらのプレイも可能。

 

裏面。つるっとシンプル。

 

スマホを挟むために広げると真ん中にPSロゴが出てくる。おしゃれ。

挟んでるのはPixel 4のケース無し。

このくらいのサイズだと、初めから装着されているアダプターがちょうどいい。

 

LRボタンもちゃんと1,2両方あります。

ただし、L2 / R2ボタンはアダプティブトリガーには非対応。

振動やジャイロ機能も無し。

 

Pixel 8 Pro(+TPUケース)をコントローラーに装着。

デフォルトのアダプターだと厚みが合わなくてハマらなかった。

箱に入ってたSサイズのアダプターに買えたところジャストフィット。

アダプターはマグネットでくっついているので、指先を引っ掛けて力を入れれば簡単に付け替えが可能。

 

QRコードからBACKONEアプリをダウンロードするとより便利に。

右側のオレンジ色のボタンを押すと、アプリが起動。

メニューの最上段にはPS Remote Playが並んでいるので、すぐにPS5のゲームがプレイできます。

 

アプリは初回のみアカウント作成とセットアップが必要なものの、無料で利用が可能。

有料会員になるとUSBポート経由でPCやタブレットのコントローラーと使えるようになったり、Twitchへ直接配信できるようになるらしい。

自分はただコントローラーとして使えればいいので、有料会員はスルー。

 

ロックマンX DiVE オフライン用として買ったものの、PS5のリモートプレイ用として大活躍しそう。

ちなみにロックマンX DiVE オフラインはそのままでは使えず、アプリの設定からボタンマッピングが必要でした。

お値段が高いだけあって、作りには大満足。

お財布に余裕がある人にはオススメです。

リモートプレイでしばらく使ってみた

仕事の休憩時間中、FF7リバースをPS5のリモートプレイにで使ってみた。

操作感は概ね良好、ボタンがプチプチうるさいので周りの人は気になるかも。

タッチパッドが無いため、スマホ上のバーチャルボタンを使う必要がありちょっと使いづらい。

でも外でこれだけプレイできれば十分。

 

問題は回線品質。

昼間だと使う人が多いせいか、リモートプレイのビデオ品質を「標準」にしても、「低」レベルまで落ちがち。更に酷いと音が飛んだり画面が飛んだり。

流石に「低」だと荒すぎて文字も読めないレベルになるので困る。

とはいえ、安定してると大きな遅延もないので、FF7レベルのアクションであればプレイ可能。

買ってよかった。

ケース

2万円もするコントローラーなのに、ケースは付属していない。

このままカバンの放り込むのは怖いので、amazonでケースを買いました。

 

 

購入時の価格は2,499円(税込)。

ビニールに包まれて到着。

 

表面。

ボタンの形が分かる。

 

裏面。

本体がピッタリハマるH型になっている。

 

開けると真ん中には小さなポケット付き。

ここ何入れれば良いんだろう…。

 

専用ケースだけあってジャストフィット。

しっかりとしたハードケースなので、持ち運ぶ際も安心できそう。