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Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000) はとても惜しい

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モバイルバッテリーと充電器が一体型になっているやつが欲しい。

前々から気になっていたAnkerのこいつを購入してみた。

記事執筆時点でamazonだと色によって3,990円 or 4,990円(税込)。

 

iPhone 12,13に対応という記載に時代を感じる。

いつの在庫だこれ。

 

本体にプラグが付いており、20W出力の充電器として使用が可能。

もちろんモバイルバッテリーの充電もコンセントに挿すだけでできる。

モバイルバッテリーとしても容量は5000mAhなので、スマホを1回充電できるかできないかくらい。 

 

サイズ感は思っているより一回りでかった。

手で握るとちょっと頭が飛び出す。

リップスティック型と書いてあるので、リップスティックをイメージしているとすごくデカく感じると思う。

それでもモバイルバッテリーと充電器がこれ一つで済むと思えば十分小さい。重量も約170gと軽量。

お出かけ時にカバンへ放り込んでおけば安心。

 

バッテリーの残量は4つのインジケーターで表される。25%刻みで表示。

 

ポートはtype c1つのみ。

出力のみで、このポートを使ってモバイルバッテリーを充電することはできない。

 

プラグは使用時に引っ張り出すタイプ。

 

まさしく求めていた商品だったんだけど、大きなデメリットが一つ。

それがこれ。

プラグとポートの位置がイケてないので、2口や3口のコンセントだと他の口を塞いでしまう。

どうしてこんな設計に…。

 

もう一つ個人的に気に入らないのが、Ankerのロゴが書かれている上半分部分がテカテカなこと。

指紋つきやすいし、傷目立つし、テカテカ嫌いなんですよねぇ。

 

ちなみに超絶似た名前で「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」という後継モデルも出ています。

こっちは30W出力にパワーアップし、プラグの位置も改善。

type Cポートも入力に対応し、モバイルバッテリーの充電もできます。

形はスティック型からずんぐりむっくりに変わっているのが好みが分かれるところ。

どちらを買うかはあなた次第。