高いけど我慢できなかった。
Googleストアにて10/22に注文して発売日の翌々日10/30に届きました。
ちなみにストアの発送予定日は
12/23~24→12/1~2→11/2~4→10/29~30→発送遅延
と、日を追うごとに短くなって行きました。
最終的には謎の「発送遅延のためお待ち下さい」という謎ステータスに。
結果的に発送遅延と言いつつ、予定通り届けてくるあたりが素敵。
開封
コンパクトなダンボールに入ってお届け。
巷では「Google Chipsが干渉材代わりに入っている」という話があったのですが、僕のは普通の緩衝材でした。
悲しい、ポテチ食べたかった…。
ダンボールの中身は本体の箱と謎の封筒。
封筒の中身はPixelの機能紹介・Googleストア15%OFFクーポン・アンケート・Google Oneのチラシ・LINEMOのチラシがでした。
本体の箱を開けるとブツがお目見え。
めっちゃテカテカしてる。
本体の下には簡易マニュアル・C to Cケーブル・C to Aアダプタが入っていました。
左の白い物体が取り出した本体です。
画面が白いシートで保護されています。
白シートを剥がすと画面がお目見え。
保護フィルムは貼られていません。
ガラスフィルムは物によって指紋認証が反応しないことがあるらしいので、僕は楽天でこのソフトフリム(クリア仕様)を買いました。
数日使ってみたメリデメ
思いつくままに書いてみました。
デメリットの後ろ2つは個人の趣味なので、個人的にはあんま悪いところが無いです。
○ 写真キレイ。超広角から光学4倍ズームまで使えるのはありがたい。
○ レコーダーアプリの日本語文字起こしが凄い。たまに怪しいところもあるけど、8割9割は正しく認識してくれて感動。
音声と文字を時間軸に時間軸で合わせて記録できるので、怪しい部分の確認も簡単。
なお、デフォルトでは日本語言語パックが入っておらず、しかもWiFiでしかダウンロード出来ない設定になっているので要注意。
○ 画面内指紋認証が楽。顔認証なんていらなかった。
✕ でかい、重い。分かっていたけど。最大のデメリット。
✕ 高い。逆にProじゃない方はコスパ凄く良いと思う。
✕ エッジディスプレイのメリットが分からない。
✕ インカメのパンチホールが邪魔。
カメラ
詳しい記事は他にいくらでもあるので、とりあえず秋葉原で同じ場所で撮影した写真を5枚。
手持ちでデフォルトのまま撮影、無加工。
Google Photo経由でダウンロードしているので圧縮がかかっています。
ウルトラワイドカメラ。アプリ上は0.7倍表記。
広角カメラ。アプリ上は1倍表記。
起動時はこれがデフォルトで立ち上がる。
広角カメラ(2倍デジタルズーム)。アプリ上は2倍表記。
アプリ上にある「2」ボタンを押すと広角カメラを使った2倍デジタルズームになる。
望遠カメラ。アプリ上は4倍表記。
20倍デジタルズーム。Pixel 6 Proの最大倍率。
4倍まではワンタッチ切り替えボタンが画面上に表示されているが、それ以上はピンチアウトでズームを行う。
20倍デジタルズームは等倍で見ると流石に粗が目立ちますが、画質に拘らなければ十分使えるレベル。
手ブレが半端ないので撮るときは要注意ですが、手持ちでここまで撮れるんだからすげぇ。
個人的には4倍ズームに期待していたものの、そこまでの画質では無いかなという印象。
逆に期待していなかった超広角が、狭い場所で展示物を撮影するときとかに良さそう。