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Pixel 8 Proが届いたけどポテチは入っていなかった(開封レビュー)

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GoogleストアからPixel 8 Proが届いた。

Googleストアといえば、Pixel 6のときも7のときも、早期購入者には緩衝材代わりにGoogleポテチが入っていました。

僕は入ってなかったんですけどね!!!6 Proも7 Proのときも!!

今回こそは!!

開封

届いたダンボール。

It's here!の印字が可愛い。

 

箱を開けると、内側が25周年記念でカラフルに彩られていた。

緩衝材はポテチではなく、エコな紙製の緩衝材だった。

ポテチ…。

 

内容物は画像に写ってるものが全て。

・Pixel 8 Pro本体

Googleポーチ

・ピンバッチ

・25周年記念壁紙QRコード & クーポンコード

・LINEMOのチラシ

・povoのクーポンコード

 

このクーポン、Pixel Watch 2にも使えると思ったら初代にしか使えませんでした。

既に注文済みだったらPixel Watch 2をキャンセルして、再注文したときに気がついた…。

お陰でお届け予定が4日ほど後ろ倒しになってしまった。なんという罠。

 

Googleポーチと巾着的な袋。

 

ポーチには2つのポケット。

上部は結構浅めでカードが入るくらいの深さ。

下部はスマホがすっぽり入る深さ。

 

恐竜のピンバッジ。

かわいい。

 

カラーは「Bay」にしました。

青ですね。

 

箱の裏面。

 

箱を開けるとようやく本体がお目見え。

背面はマットでサラサラな手触り。

 

本体下にはマニュアルと付属品。

Pixel買い続けてるとこのアダプターとケーブルがどんどん増えていく。

 

本体表面は白いフィルムで保護されています。

保護フィルムは貼り付けなし。

いい加減、Pixelも出荷時から保護フィルム貼っておいてほしい。

 

手元にPixel 7 Proの保護フィルムが余っていたのでとりあえず貼ってみましたが、8 Proの方が若干小さいため縁が浮いてしまった。

注文した8 Proの保護フィルムが届くまでは浮いた状態でしのぎます。

買ってみたケースはこっちでご紹介。

セットアップ

Pixel 7 Proからの移行は簡単で、電源を入れたあとに移行する旨のボタンを押すと、7 Pro側でも上記の様な通知が出てきます。

あとは表示されたQRコードを8 Proで読み込むと、同じWiFiに自動的に接続され、データ移行スタート。

僕の場合は40GBで22分程度でした。

昔はC to Cケーブルで直結していたというのに、WiFiでいけるとは便利な時代になったもんです。

 

Googleアカウントもそのまま引き継がれるので楽ちん。

ただ…アプリはすべて再ダウンロードになるので、このあと更にダウンロード待ちの時間が発生。

さらにゲームなどは引き継ぎコード等でデータ移行が必要なので超面倒。

コレまでの環境を再現するにはなんやかんや1時間以上かかりましたとさ。

過去機と比較

Pixel 6 Pro / 7 Pro / 8 Proが我が家に揃ったので、7 Proを下取りに出す前に写真を撮ってみた。

カメラバーのデザインは6→7で大きく変わったけど、7→8はマイナーチェンジって感じ。

素材は6,7はテカテカしてるけど、8はサラサラなマット仕様。

 

左側面を比較。

ラインの入り方が6→7で変わった。

7→8は変更なしと思いきや、SIMカードスロットが若干移動。

 

右側面を比較。

6→7はラインの入り方とボタンの位置が変更。

7→8はほぼ変化なし。

 

表側撮り忘れた…。

6,7はエッジディスプレイだったのが、8ではフラットに。

エッジディスプレイって何かメリットあるの?

保護フィルム貼りづらいし、端の方はタップし辛いし、メリットを感じなかった。

8はフラットになった良かった。

 

ちょろっと使ってみた感じ、7Proからの変化はそこまで感じず。

顔認証が指紋認証と同じ範囲(金融系アプリとか)で使えるようになったのは便利かも。

それに認識がめちゃくちゃ速い。

明るいところなら指紋合わせる前に顔認証でロックが外れてる。

普段よく使う機能の利便性が向上しているのはありがたい。

とはいえ、7Proでも十分まだまだ戦えるのは確かなので、乗り換えたほうが良い!とまでは言い切れない。